第389回結果

【1】 名古屋 対 大 宮  【0】  1
【2】 浦 和 対 G大阪  【0】  2,1
【3】 広 島 対 山 形  【1】  
【4】 横浜M 対 F東京  【2】  1,0
【5】 清 水 対 大 分  【1】  ,2
【6】 川 崎 対 磐 田  【1】  2,
【7】  柏  対 鹿 島  【2】  
【8】 新 潟 対 神 戸  【1】  
【9】 京 都 対 千 葉  【1】  0
【10】 鳥 栖 対 横浜C  【1】  ,2
【11】 仙 台 対 徳 島  【0】  1
【12】 札 幌 対 岐 阜  【1】  
【13】 岡 山 対 愛 媛  【2】  0

的中数  6勝7敗(マルチ 7勝6敗)  通算:53勝63敗
的中率  .462(マルチ .538)  通算:.457


なんて言うのかなぁ。。。。
今節の大分は確かにこれまででは一番よかったのかもしれないけど、どうして試合中にああもぽっかりと集中力が切れる時間ができちゃうんだろう?
去年からメンバーは変わってないのにこれだけ別のチームになってしまったって事は、怪我で離脱している深谷の影響がそこまで大きかったってことなのだろうか?
確かに今節はエディもいなかったし、ヨンセンの3点目はエディの代役の梅田が顔面トラップミスをしちゃったことが原因だけど、本当にそんな単純な問題なのだろうか?
問題の本質を明らかにしないことには浮上のきっかけは見つからないだろうし、効果的な補強ってのもできない気がします。


まぁ、ひとつ明らかなのは真っ先に補強しなきゃいけないのは決定力あるFWです。
磐田がイ・グノ獲得から生まれ変わったように、大分の永遠の課題は得点力です。
フロントは「獲るからには他クラブのレギュラークラス」と明言してますが、ただでさえ弱小金欠クラブのトリニータがどこまで大物を連れてこれるかは未知数です。
有名じゃなくてもよいから、とにかく足を止めずに動き回れて、積極的にシュートを撃っていく選手を獲得してほしいと思います。
そして強い時のトリニータの得点パターンのように、早めのクロスに走りこんできてのシュート!という場面を増やしてほしいと心から願います。
(最近はタッチライン沿いでボールをこねくり回したり、ワンツーに夢中になってミスで取られて結局クロスも上げれなかったり、のんびり持ち込んでからクロスを上げるので長身DFに競り勝てる訳なくて簡単に跳ね返されたりというシーンばかりなので)


よかったことといえば、雨の日本平スタジアムにあれだけエスパサポが足を運んでくれて、久しぶりにエスパのサンバの応援が聞けたこと。俺の身体の中に眠る(眠らせている)オレンジの血が少し熱くなりました。ヨンセン復活はよかったけど、全体的に見て今日のエスパはイマイチでした。こちらも早く全盛期のエグいほど鋭いサイド攻撃爆発チームに戻って欲しいものです。


サカつくやウィイレをやっていても思いますが、俺はやっぱりサイド攻撃が特色のチームが好きなんだなぁ。今の名古屋やマンUもそうですね。
逆にガンバやレッズやバルサのような中央でのパス交換で攻めるチームは強いなぁとは思いますが、自分が監督なら(もちろんサカつくレベルですが)なかなか選ばないですね。